プロフィールのスタイルで人柄を表す

ちょっと間が空いてしまいました。久しぶりの更新です。

先日、お客様からプロフィールインタビュー前にご質問をいただきました。

「プロフィールの内容はどのようなものになりますか?」

そう、ご自身のプロフィールですから、気になりますよね。当然のご心配になると思います。

 

私のホームページでもお客様からお許しをいただいたもの日て、その方のプロフィールが掲載されているホームページへのリンクを貼らせていただいたり、一部をこのホームページ上でもご紹介させていただいております。

お客様の声よりご覧いただけますので参考にしてみてください。

 

ただ、プロフィールはその人のお人柄を示すものでもあります。そして、ターゲットとなる方の心に届くものでなければ、行き先のないプロフィールになってしまいます。

その方のご希望を伺いながら、プロフィールも作成しております。

 

というのも、コンサルティングや、講師、といった職業の方ですと、見込み客となるターゲットの方に向けて、その方の持っていらっしゃる技術や実績などを具体的に示すことによってとても説得力のあるプロフィールとなります。

 

しかし、中にはそのような実績や資格などを前面的に出すというのは抵抗があるという方もいらっしゃいます。これは私もプロフィールを作成するようになって勉強させていただいたのですが、その人の押しと柄や、ライフスタイル、どのようなイメージを読んだ人に与えたいのか、によって変わってきます。

 

あまりバリバリとやっているようには思われたくない、教えるなんて上から目線の感じは抵抗がある、という方もたくさんいらっしゃいます。そのような方のプロフィールを実績や資格でガチガチに武装したプロフィールでは、ご本人が違和感を感じていまう=その方を表現するプロフィールではなくなってしまいますよね。

 

このようにご本人のお人柄やご希望を伺いながら、プロフィールを作成していきます。

そのためにも実際にお会いしてその方から感じる空気感、雰囲気などまでプロフィールに表せたらいいな、と思うのです。

 

もちろん、ターゲットに届けるために、実績などを明記した方がいい場合もあります。そのようなアドバイスはさせていただきます。インタビューでお話しすることによって、今まで気がついていなかったところを強みとしてアピールしていいのだ、と気づかれる方もいらっしゃいます。でもプロフィールはその方ご自身のものなのですから、違和感を感じたり、これは違う、と思うところは遠慮なくおっしゃってください。

 

何れにしても、その方にご納得頂けるものこそがプロフィールだと考えています。「わがままを言っちゃいけないのではないか?」なんて余計な心配は無用です。等身大のあなたを魅力的にご紹介するプロフィールを書くことができたら、それは私の喜びでもあるのです。