プロフィールライティングのインタビューは自由にお話ください

プロフィールを依頼するときに、きっと様々な思いがあると思います。あんなことやこんなこと、いろいろと伝えたいけど言葉にできない。そんな時に直接お話を伺って気持ちを整理していただくのがインタビューの役目です。

 

中にはインタビューというと、あまり経験がなく構えてしまう人や、一生懸命文章に起こして準備してきてくださる方もいらっしゃいます。もちろん、そのようにい貴重な時間を割いて作っていただいた文章や資料はプロフィール作成の参考にさせていただきます。

 

ただ、インタビューとは言っても、できるだけ自由に、リラックスしてお話いただきたいのです。もちろん、そのような雰囲気を作れるように私もその場を作っていきます。インタビューを受けるということは、その場でいろいろなご要望を伝えていただくことができます。「上手く言えないけどこんな感じ」でもいいのです。

 

プロフィールを書くときに

・誰に向けて

・何のためのプロフィールか

・自分がやっていることは何か

・なぜ、その仕事をしようと思ったのか

・今までの経歴や実績

・これだけは譲れないという思い

・これからのビジョンや夢

などいろいろなお話をおっしゃっていただいた方が、より明確にプロフィールを作ることができます。そして、こちらからもプロとしてのアドバイスをさせていただきます。

 

例えば、HPにすでにコンセプトや挨拶文として文章がある場合、プロフィールがかぶってしまうと思いをお伝えするものが2つになってしまいます。それは不要なものですし、またお客様へのメッセージもぼやけてしまう恐れがあります。

 

 

ただ、お話を伺った上で、全てのご要望にお答えできない場合もあります。例えば、あれもこれもと盛りだくさんにしてしまうと、伝えたい内容がぼやけてしまったりすることもあります。

 

誇張するような文章は書きません。等身大の魅力をお伝えしなければ、そのプロフィールは本当の情報を伝えることにはなりません。それは、結果としてお客様の期待と実際のサービスが異なることになってしまうからです。ただ、こうしたいといったビジョン、実際にお持ちの技術やサービス、商品に対する思いといったものはしっかりとお伝えしたいと思っています。

 

そのような場合、インタビューで実際にお会いしていれば、プロフィールに入れることをお話を伺いながら整理していただくことができます。また、こちらもプロとして、ここは省いた方が良いとか、これはまた別の項目で作成した方が良いのでは、といったアドバイスをさせていただくことができます。

 

HPやチラシの構想をお持ちの方はそれをお話いただくことで、それに合わせて、こうした方がより良いのではないか、という第3者のプロ目線でのアドバイスもできます。

 

インタビューでは思いの丈をずべてお話ください。これを言ってはダメとか、ためらいは無用です。インタビューでのお話は守秘義務があります。外に漏れることは絶対にありません。安心して、お話ください。